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2010年 07月 12日

皮手袋。

ほぼ鉄工所のような仕事内容のバイク屋をやっておりますので、毎日靴下の次位に履いている皮手袋。
お勧めのご紹介。ディッキーズ製。これ厚い割りに柔らかくてとても作業しやすいです。サンダーかけるにしても、溶接するにしても便利です。
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アルミ溶接について。(お客様には関係の無い話ですので読まなくて結構です。)
特に鋳物ですと溶加棒を何を使えばいいのか迷うところです。A-5356BY(識別色:黄緑)がおそらく一般的に使用されていると思います。国産バイクのフレーム等、アルミの鋳物部とアルミパイプとの溶接等にはこの材料を使用しています。例、非熱処理合金のA5052やAl-Mg-Si系の熱処理合金材のA6061等・Al-Zn-Mg系熱処理合金A7N01など多岐にわたり使用できます。
他には、A-4043BYという選択肢もありますが・・・。5.3%Siを基準組織としている材料。高温割れに対する抵抗が強いので6000系のアルミ合金及びアルミニウム合金鋳物の溶接に用いられます。但し、延性及びじん性は低いようです。また、3%以上のMgを含む合金との組み合わせ溶接では溶接部にMgSi化合物が発生して継ぎ手性能が劣化するので注意が必要です。T/Mケースには3%以上のMgが添加されているでしょうか?私も分かりません。無難なのはA-5356BYだと思います。
話が専門的過ぎて分からない方はお勉強してください。
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by o_s_s_00 | 2010-07-12 19:30 | ★仕事★


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